ベトナム青年技能実習事業
2018年7月 監理団体許可取得 2022年3月 一般監理事業許可取得
JVEFのベトナム青年技能実習事業及び特定技能登録支援機関事業は、
5つの理念(国際協力、海外展開、企業活力、若手育成、事業承継)と
コンセプト(経済・産業・社会を支える管理・技術者及び職人層の日本流育成)
により推進されます。
ベトナムの定評ある送出機関エスハイ社(レ・ロンソン社長)と密接な連携の下
入国前講習・入国後業務実施(実習)・実習終了後対応を一貫して図ります。
意欲にあふれ日本社会・産業に強い興味を抱く健全なベトナム青年をご紹介します
(写真下、ホーチミン市での入国前講習実景)。
2019年4月、在留資格(特定技能)が創設され、外国人技能実習生2号修了者(3年コース)の継続的雇用が所定の試験等免除で可能となりました。これにより技能実習生の継続的専門人材育成の機会が大きく広がりました。2023年6月末におけるベトナム技能実習生の在留者数は18.5万人(技能実習生全体35.8万人の52%)に達しています。多くが青年であり、建設、食品製造、機械・金属、農・漁業、塗装・溶接、繊維衣服、自動車整備、鉄道関連等様々な分野で、業務実践の中、各種技能やわが国の文化・社会を学んでいます。
また、特定技能制度における就労者は、制度創設4年で17.3万人(内ベトナム9.7万人、56%)と急増しています。
日本ベトナム経済フォーラムでは、ベトナム青年技能実習生の募集、採用支援とともに、ベトナム青年特定技能就労性の募集・採用・支援事業も行っています。
若い力は、ベトナム国にとってはもちろん、日本にとっても両国連携での持続的発展に不可欠です。
日本の地域社会・産業の工夫に満ちた、ベトナム青年の雇用、実務での育成にご協力ください。
日本ベトナム経済フォーラムは、やる気のある優秀な青年の募集・採用及び支援を通して、日本とベトナム両国間の友好と発展に貢献すべく努力しています。